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魚津水族館

現存最古の水族館

「富山湾大水槽」は、なんと「日本で最初のアクリル製トンネル」なのです!
※臨時休館:令和6年11月4日(月・祝)/イベント開催に伴い魚津水族館は全館休館となります

「富山湾大水槽」は、なんと「日本で最初のアクリル製トンネル」なのです!
”魚津水族館”は、「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「富山湾を科学する」をテーマに、富山県・富山湾の水生生物を中心に、約330種類の生き物を、常時展示しています。
日本で最初に作られた<アクリル製水中トンネル>は、近頃では珍しい構造となっており、水族館の歴史を物語っています。
「富山湾大水槽お食事タイム」では、ダイバーによるブリなどの大型の魚たちへの迫力ある餌やりを、「おさかなショー」では、イシダイの旗引きクイズや、世界で唯一のウマヅラハギの輪くぐりなどの楽しいショーを見ることができます。
また、ふれあい水槽では、ヒトデやヤドカリと触れ合いを体験することができます。
屋外プールでは、コミカルなしぐさが人気の「アザラシのお食事タイム」「ペンギンのお食事タイム」も見ることができます。

魚津水族館は、富山県で唯一の水生生物を、常設展示している水族博物館です。全国にたくさんある水族館の中でも歴史は古く、初代は、大正2年(1913年)9月に、富山県主催の共進会の第二会場として、日本海側で最初に創立された水族館でした。その後、二代目は、昭和29年(1954年)4月に、富山産業博覧会第二会場として再建され、当時は日本海側最大の水族館でした。現在の水族館は昭和56年(1981年)4月に三代目として誕生しました。
平成25年(2013年)9月21日に創立100周年を迎え、日本に現存する水族館の中で最も歴史ある水族館です。

魚津水族館は日本に現存する水族館の中で最も歴史ある水族館です!

この水族館は、世界で初めてマツカサウオの発光を、発見したことからか、発光生物の飼育に熱心で、中でも、ホタルイカの生態研究では、世界トップクラスです。
期間展示として、ホタルイカの生体展示と発光実験を見ることができます。
また、ゲンゲ類やベニズワイガニ類などの富山湾の深海生物も充実しています。

水族館横には、飲食や物販施設があります。
ベビーカー・車椅子の貸出もあります。
水族館回数券や、埋没林博物館共通券、海水プール共通券等のお得なチケットも販売しています。(団体割引もあります。)

水族館の裏側や、富山湾大水槽を上から覗くことが出来ます!
館内あちこちにあるイラストが楽しい解説パネルが人気です!
本物そっくりのリュウグウノツカイ!深海魚好きにはたまらない展示です。
TRIVIA
魚津水族館の学芸員、不破さんとトンボ展示
魚津水族館の学芸員、不破さんとトンボ展示
TRIVIA
魚津水族館に入るとすぐ左手にある「トンボ変態コーナー」は、「トンボ大好き学芸員、不破さん」のコーナーです。
生き物が大好きな不破さんが、トンボ展示に至った経緯をはじめ、身近な自然の楽しさを教えてくれます。
「UO! TOPICS」にて不破さんをご紹介!▶︎

Information

開催日時 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
定休日 12月1日から翌年3月15日までの月曜日(月曜日が祝休日に当たるときは、翌平日が休館日)、年末年始(12月29日〜1月1日)、その他メンテナンス等のための臨時休館日あり。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
場所 富山県魚津市三ケ1390
交通アクセス 魚津ICより車で15分
滑川ICより車で15分
あいの風とやま鉄道魚津駅よりタクシーで10分
富山地方鉄道 電鉄魚津駅よりタクシーで約5分
富山地方鉄道 西魚津駅徒歩約15分
市民バス 市街地巡回ルート:水族館前(徒歩0分)
駐車場 普通車 1000台  大型バス 30台
TEL/FAX TEL 0765-24-4100/FAX 0765-24-4128
Web/SNS 魚津水族館 https://www.uozu-aquarium.jp/

uozuaquarium_official https://www.instagram.com/uozuaquarium_official/
その他 【施設・設備】トイレ、身障者トイレ、バリアフリー完備、赤ちゃんベッド、授乳室、撮影スポット、軽食、売店

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