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みなとオアシス魚津

「蜃気楼の見える港 魚津」の賑わいと憩いの場

ドライブの途中に立ち寄りたい休憩スポット

ドライブの途中に立ち寄りたい休憩スポット
”みなとオアシス”とは、国土交通省の各地方整備局に登録された、「みなと」に関する交流施設・旅客ターミナル・緑地・マリーナなどを活用した交流拠点・地区の愛称のことです。
みなとオアシス魚津は、魚津市の魚津港周辺の、みなとオアシスに指定されたエリアのことです。魚津港の周辺地域『みなとオアシス魚津』は、平成19年3月に登録され、「蜃気楼のみえる港」として全国にPRしています。

【主な施設】
● 海の駅蜃気楼
旬の魚が並ぶ鮮魚即売コーナーや食事処、魚津の特産品の販売を行っている複合施設です。
● 魚津埋没林博物館
”みなとオアシス魚津”は、魚津港に隣接した、約2,000年前の巨木林跡「魚津埋没林」(国の特別天然記念物)の埋蔵地に立つ博物館です。

● 魚津港北緑地
海の駅蜃気楼横にあり、ベンチ、あずま屋、水飲み場、公衆トイレが整備されており、ゆっくりとくつろぐことができます。また、蜃気楼案内板も設置されており、4月から6月にかけては、蜃気楼を見ようと、大勢の方が訪れます。

NEW!! 魚津港南緑地(南緑地/緑地護岸)
魚津港の南側に整備された憩のスペース。富山湾はもちろんのこと、魚津港越しに海側から山々を眺めることができる開放的な広場です。

【みなとオアシス魚津関係主体】
登録主体:魚津市、(株)魚津シーサイドプラザ
運営主体:魚津市、(株)魚津シーサイドプラザ
認定主体:北陸地方整備局長

魚津旅のお土産や食事休憩も!
海の駅「蜃気楼」

魚津旅のお土産や食事休憩も!
”みなとオアシス魚津”は、「蜃気楼」「埋没林」「ホタルイカ」の三大奇観を有する、富山県魚津市の魚津港に隣接し、4月~6月の蜃気楼発生率の高い時期には、蜃気楼を見ようと、大勢の方が訪れます。
海の駅蜃気楼では、地元の特産品が勢揃いの「魚津の朝市」などが開催されて、多くの人で賑わいます。
埋没林博物館では、特別天然記念物の埋没林を、保存・展示しており、魚津の神秘に触れられる見所いっぱいのエリアです。
海の駅蜃気楼横の「北緑地広場」は、蜃気楼展望地にもなっていて、あずま屋や、公衆トイレなどが整備されているので、蜃気楼観測におすすめです。
また、「蜃気楼の見える港魚津」のシンボルとして、千年の夢を託して設置された、モニュメント<『風の地平線-蜃気楼』大城浩氏(魚津市出身)作>を見ることもできます。

穴場の「魚津港南緑地」へ。開放感あるおすすめロケーション!
みなとオアシスの奥にある「魚津港南緑地」

穴場の「魚津港南緑地」へ。開放感あるおすすめロケーション!
観光客で賑わう「海の駅蜃気楼」から少し奥へ足を延ばすと、魚津港を囲むように「 魚津港南緑地」があります。
近年整備されたためあまり存在が知られておらず、静かな穴場スポット。
エリアに向かって歩くと右手には富山湾が、そして左手には立山連峰の峰々が目に入り、天気の良い日には何もせずにボーっと景色を眺めていたい、そんな開放感のある場所です。
もちろん蜃気楼も見えますが、おすすめしたいのは夕日の景色。
海に沈む夕日と、オレンジに染まる港街と山の峰々は、ちょっと懐かしいようなグッとくる光景です。

夕暮れ(魚津港南緑地)



Information

開催日時 「海の駅 蜃気楼」の定休日:第二水曜日
場所 魚津市村木定坊割2500-2 
交通アクセス 魚津ICより車で7分
あいの風とやま鉄道魚津駅より車で5分(徒歩25分)
市民バス 市内巡回コース:海の駅蜃気楼 下車
駐車場 ■海の駅蜃気楼 普通200台 大型30台 身障者用2台
■埋没林博物館 普通100台大型6台
■魚津港北緑地 身障者用 2台
運営主体 魚津市、㈱魚津シーサイドプラザ
TEL/FAX 海の駅蜃気楼 TEL 0765-24-4301
埋没林博物館 TEL 0765-22-1049/FAX 0765-22-1773
その他 【施設・設備】トイレ、身障者トイレ、バリアフリー完備、食事、軽食、売店、赤ちゃんベッド、撮影スポット

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