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home 魚津ライブラリ 大伴家持歌碑

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大伴家持歌碑

日本最初の和歌集である万葉集の選者


大伴家持は、日本最初の和歌集である、万葉集の選者で、奈良時代の貴族・歌人、越中国司として、著名な人物です。
魚津を詠んだものとしては、早月川の歌と片貝川の歌があります。
県内に106箇所ある万葉歌碑の中で、魚津総合公園内の魚津水族館横にある万葉歌碑は、高さ4.5mで、県内最大の歌碑です。
1954年(昭和29年)に、同市文化財保存会が早月川近くに建立し、80年に現在の場所に移設されました。
ここに記されているのは、家持が伏木の国府から越中国内の巡視に出て、馬で早月川を渡ったときに詠んだものとされています。

しんきろうロード中間地点の歌碑

新川郡渡延槻河時作歌一首
「多知夜麻乃由吉之久良之毛波比都奇能 可波能和多理瀬安夫美都加須毛」

(訳)早月川は非常に増水し、川渡りする私の馬のあぶみまで水につかっている。

魚津市内に歌碑は5箇所あります。

「立山の雪し来らしも延槻の 河の渡り瀬鐙浸かすも」
場所:魚津総合公園内の魚津水族館横

「越の海の信濃の浜を行き暮らし 長き春日も忘れて思へや」
場所:懐かしの灯台塚(しんきろうロード中間点)

「片貝の川の瀬清く行く水の 他ゆることなくあり通ひ見ん」
場所:大徳寺、川の瀬団地の公園、片貝川黒谷

訳:片貝川が年中絶えず清く流れ、絶える事がないように、私は立山へ絶えず通ってみたい。

大伴家持が越中守に任ぜられたのは天平18年(746年)6月、30才という異例の若さで、任期満了までの5年間に223首の歌を詠んでいます。
万葉集の歌の中には、魚津を舞台として詠んだと思われるものに、長歌・短歌あわせて8首もあり、麗しい郷土の自然をたたえ、1200年後の今日、感動せずにはおれません。わけても万葉の昔と呼び名の全く同じ片貝川、後世わずかになまっているだけでさほど変わっていない早月川のあることは、我々の誇りです。

TRIVIA
【忘れないで!】
魚津市総合公園の歌碑は何時見ても良いが、歌碑のバックは桜の季節がよく似合う!歌碑の裏に説明書きがあるので忘れず見て欲しい

Information

場所 魚津市内に歌碑は5箇所
魚津市総合公園の歌碑:富山県魚津市三ケ1390
駐車場 あり
その他 【施設・設備】トイレ
魚津市総合公園の歌碑

関連情報

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